今回は「超簡単!やる気スイッチ」の紹介です。ギターやりたいなーベースやりたいなー…と思ってる割にやる気が起こらない。そんな人にピッタリの「やる気スイッチ」のご紹介です!
やる気スイッチが解明された?
ツイッターを見てると、あ!これだ!というものがあったのです。やる気スイッチが解明されたのです。まずは下の図「ヤル気スイッチの仕組み」を見てください。
やる気が正直沸かない。
— 元ニートのSE (@neet_se) October 14, 2018
やる気は後からついてくるもんなんで、とりあえず始めてみよう。
これを「作業興奮」という。
というわけで頑張るぞい。💪 pic.twitter.com/24fcHcDqJg
このヤル気スイッチの仕組みはTogetterにもマトメられたのですが、賛否あるようで(否のほうが多いかも?)
「とりあえず始めるためのやる気も湧かない」というタイトルになっています。
やる気スイッチは敷居が低いほどやる気に近づく
上の「とりあえず始めてみよう」のとりあえずの敷居が高いのではないか?と思っています。
重いギター持ってきてシールド繋いでアンプに挿して電源オンして…割とサクッとできる作業では無いかもしれないです。なかなかヤル気スイッチのボタンが押せません。
超簡単にやる気スイッチを押す方法
マジでボタン一つで「とりあえずはじめよう!」になってしまうヤル気スイッチを発見したのです!(ギター・ベースなど)
やったるぞ!っという意識なくボタンを押せばギターを弾いてしまうヤル気スイッチなのです!マジのやる気スイッチです!
ここから本番!超簡単!ヤル気スイッチ
今回はボクの例で書いていきますので個人的に合わない人は無理かもしれないですが、まず一台のエフェクターを用意します。ボクの場合、先日買った「ZOOM MULTI STOMP マルチエフェクター MS-50G」というものです(一番上の写真)。
商品内容のレビューと質問を見たときにビビビ!っと来たのです!
「(エフェクターのアウトプットに)ヘッドフォン繋いで使えますか?」という質問です。一人目の回答者は「アンプを通してヘッドフォンに…」という内容だったのですが二人目、三人目は「アダプター、変換プラグを使えばヘッドフォンもOK」という内容だったのです!
変換プラグだけではダメだった
変換プラグに差し込んでイヤホンで聴いたのですが左耳しか聞こえないのです!L(MONO)だから当たり前なのかもしれないのですが聞こえないのです。そこで!
メッチャいい変換プラグを発見!
以前、何かで使ってた変換ケーブルを使ったのです。こんなやつ↓(ボクのは売り切れでした)このケーブルのL(左)とR(右)をエフェクターに繋ぎます。
※画像をクリックするとAmazonで詳細がご覧いただけます。
残ったミニプラグ(ステレオ)とイヤホンを繋ぐ3.5mmステレオ・ミニジャック(メス・メス) コレ↓
コレでエフェクターのアウトプットLRからイヤフォンにステレオで聞けるようになりました!
【本題】ついに超やる気スイッチ完成!
上記ケーブルはいつも繋いでおきます。ギターは机の横。手を伸ばさなくても届く距離。もちろんシールドはエフェクターにさしてます。コレで完成です!逆にやる気がなくてもACアダプター(エフェクター)の電源スイッチを入れれば勝手にヤル気スイッチが入ってしますのです!正に正真正銘のやる気スイッチです!
なんかギターが…練習が…っと思ってる方は是非トライしてください!マジで捗りますよ!マルチエフェクターなのでアンナ事やコンナ事もできますし、真夜中でもヘッドフォンで近所迷惑にならないし最高です。
それでもダメな人…
一番最初に紹介したTogetterにも書いていたのですが
「『とりあえず始めるためのやる気』が自然と湧いてこない対象はその人には向いてないかもしれない。」という意見もありました。が!そんな人も一度試してみてください!
ボクは今回のようにヤル気スイッチをドシドシ単純化すれば誰でもヤル気がわくと思うのですが…兎に角パーフェクトなヤル気スイッチを発見したのでドシドシ頑張っていこうと思います!
※Amazonの商品はボクのオススメです。サクラチェッカーでも確認しましたが、ご購入の際はご自身の責任でよろしくお願いいたします。
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